こんにちは
一年弱ほど記憶喪失に陥っていましたが、いまプレイしている「Steins;Gate 比翼恋理のだーりん」というゲームがあまりにも名作なので記憶を取り戻しました。また失ってしまうそのときまで日記を書いていきたいと思います。
Steins;Gate 比翼恋理のだーりん

「Steins;Gate 比翼恋理のだーりん」実績コンプ。
原作の「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート、以下シュタゲ)」は今までプレイしたものの中でも特に思い入れのあるゲームで、そのスピンオフ作品とあっては見過ごすわけにはいかず、このゲームのためだけに Xbox 360 を買いました。鳳凰院凶真さんにいわせれば「エクセレント・ゲスト(いいお客さん)」です。
宇宙一ざっくりとしたあらすじをいいますと、あることをきっかけに原作世界とはちょっと違うパラレルワールドに突入し、その中で登場人物とドタバタしたり苦難を乗り越えたりしながら、友情やら愛情やらを深めたりするゲームです。いや、なんとも身も蓋もないというか、陳腐な話のように聞こえてしまいますが、この内容こそが全国2000万を超えるともいわれるシュタゲファンの悲願だったのです。
原作をプレイ済みのかたにはご理解いただけるかと思いますが、このゲームのキャラクター、ほんとうに活き活きとしている! まるで生きているみたい! ひとりひとりの息づかいが確かに聞こえてくるかのような、そんな魅力的なひとたちばかりなのです。そんな彼、彼女らともっと触れ合いたい! 和気藹々としたい! そんなふうに思うのは、ラボメン(ほんとうにシュタゲが大好きなひとのことを、俺はこう呼びます。気持ち悪いですね)であれば当然の摂理、必定であり、この「比翼恋理のだーりん」の発売は、「待望」以外のなにものでもありませんでした。
そんなユーザーの欲求を過不足なく満たしてくれる本作ですが、シナリオのほうも魅力たっぷりのキャラクターたちに負けず劣らずおもしろくてよかったです。ラブコメをベースに、時に笑いあり、時に涙あり、時にあっと驚く伏線ありと、なかなかのボリューム感。また、「そうだ、これがシュタゲだよ!」といわんばかりの、魂に直接揺さぶりをかけてくるかのような展開もところどころにあり、思いっきり涙腺を刺激されたりもしました。これをファンディスクと呼ぶにはちょっと内容が濃すぎます。
「ファンなら楽しめる」なんていう甘えきった姿勢なんて一切見えない、制作スタッフや声優の方々の作品愛に充ち満ちた、正真正銘の力作でした。ほんとうによかった!
| STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん(通常版) 5pb. (2011-06-16) Xbox 360 |